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♪発表会やアンサンブルレッスン

弦楽アンサンブルレッスン シューベルト

参加人数の上限を設定して、アンサンブルレッスンを開催しました。

席と席をすこし離し、扉を開け放して蚊取り線香を置きました。

まあ午前中だったので、蚊もそういなかったでしょうが。

人数をしぼるかわりに、普段は取り上げるのが難しい曲を選びました。

 

シューベルト

弦楽四重奏曲  第13番「ロザムンデ」より   第2楽章

作品番号は op.29 か D804 です。

 

シューベルトの弦楽四重奏曲のなかでとくに知られているのが、

この「ロザムンデ」と、第14番の「死と乙女」でしょう。

「ロザムンデ」は、最初 音楽劇として作曲された曲のなかの一部

旋律を第2楽章に用いたことから、そのタイトルが付きました。

オケでは、音楽劇の「ロザムンデ序曲」がよく演奏されます。

「死と乙女」も、先に歌曲として作られていた旋律を第2楽章に

取り入れたことから、その名が付きました。

どちらも第1楽章と第2楽章が有名です。

第1楽章はいずれも短調で、一度聴いたら忘れられない旋律ですが、

楽しくアンサンブルするには少し向かないかもしれません。

 

 

さて、”直前まで行くか悩んでました” という生徒さんがいた(?)

ほどの、アンサンブルレッスン始まって以来の難曲。

四声の曲は、1stバイオリンに比べて他パートが少し易しかったり

するのですが、これは公平に難しいです。

それも選んだ理由でした。

 

アンサンブルそのものに難局はなく、各パートを嚙み合わせる

ための交通整理はいりません。

それぞれのパートが生きるように、役割に応じて

表に出てしっかり聴こえるように、ダイナミックを決め、

その箇所にふさわしい弾き方を決めてゆきます。

みな大変に音程がよく、音色も美しいです。

音楽が盛り上がって accel. したいところが 技術的に難しく、

速度が落ちてきます。

停滞しないような弾き方の修正をすると、ぐっと良くなりました。

 

レッスンの最中は みな硬い表情をしていたので、
楽しんでくれているかな~と心配していたのですが、
終わったら口々に ”楽しかった” と笑顔を見せてくれました。
どうやら集中していたようです。
”頭を使った” とも。
レッスンは中だるみしないよう、言うことを言ったら
すぐ小節数を指示して、すぐ弾き出します。
これは自分の経験から来てます。
指揮や指導する人の話が長かったり、話おわってから
弾きだすまで間があったりすると、気分がそがれて
疲れてしまっていました。
オケでも、練習にしまりのある指揮者/指導者の方は、
すぐ小節数を指示して、すぐトゥッティを再開します。
市民オケデビューしたい生徒さんたちが事前に馴れるように、

との想いもあります。

 

今回は人数が少なかったので、私も1stバイオリンを弾きました。

私自身は 弾きながら 聴くのが難しかったのですが、

全体としてはこちらの方が楽しいかもしれません。

バイオリンをさらっていると、左指のほうが力がつきます。

日常生活の指の使い方では 右偏重になるので、

弦楽器を趣味に持つと左右のバランスが取れます。

雨だったら自転車で行けなくなくなるので、ビオラを持って

行こうと ビオラでチェロパートを弾く練習もしたのですが、

残念?ながら晴れたので、ビオラ持参は見送られました。

 

 

クラシックの曲のなかでも ベートーベン~ロマン派の代表曲は、

設計図通りに演奏すれば、それなりにアンサンブルが出来上がる

ものが 多い気がします。

これまでのアンサンブルレッスンで、レッスン前とレッスン後の

変化が一番大きかったのは、「風の谷のナウシカ」でした。

どのパートも楽しくて、アンサンブルレッスンを受けることで

変化が感じられるような曲を、今後も探したいと思います。

 

次回は9月27日(日)午前、モーツアルトのクラリネット五重奏の

第1楽章 & 第2楽章 です。

クラリネットは、八尾フィルの菊地良美さんです。

 

アンサンブル後は、JR同志社駅前の よつ葉カフェ へ。

日曜は定休日なのですが、10名いたので、特別に貸し切りで

開けてくださいました。ありがとうございました。

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