Blog

Blogブログ
Blogブログ
Blogブログ

♪レッスンの引き出し 身体編

身体を楽にする引き算をしよう (1)口から入るもの

現代社会は、体や心を辛くするものにあふれています。
不定愁訴、生活習慣病、難病、発達障害、認知症、アレルギーに

なりやすものが増えている、とも言えます。

 

バイオリンを弾く私の身体がすいすい動くのは、バイオリンを弾く訓練を

したからではありません。
「身体を動かなくするモノ」をこつこつと遠ざけてきたからです。

 

電磁波や化学物質への感受性は、個人差が大きく、影響を受けにくい人もいます。
優れたスポーツ選手や音楽家は、影響を受けにくい身体を先天的な才能として

持って生まれてきた、と言えます。

 

 

私が「引き算」してきたことを、♪豆知識♡体験談 をまじえながら、

紹介したいと思います。

 

※標題の写真、また記事のなかで使っているいくつかの写真は、井手町で

オーガニック商品を扱っている「大西商店」で撮らせていただきました。

目次

(1)口から入るもの

♡木津の農家に嫁いだ友達の話です。
 義母が1ヶ月入院するあいだ、義父のお世話をすることになりました。
 彼女は電磁波過敏症で、食事も無農薬・無添加でした。
 義父は軽い認知症だったのが、彼女の作ったものを食べだして1週間で、
 普通に会話ができるようになりました。
 でも義母が戻ってきて1週間で、元の状態に戻りました。

①農薬、肥料、添加物

●農薬
●化学肥料
 ♪農薬や化学肥料の使用について、規制や基準はありません。
 ♪”自主的に確認・管理してね” というガイドラインがあるのみです。

 ♪無農薬、減農薬、無化学肥料、減化学肥料の表示は控えるように、
  との指令が出ています。
  なぜかというと、消費者の優良誤認を招くから。
  優良誤認とは、過度に優れているとの誤解を招く、という意味です。
  特に農薬を使った野菜と並んでいるお店では、自粛が求められます。

 ♪農薬・化学肥料を使わなかった作物は「栽培期間中不使用」となら
  表示できます。
  減らした作物は「特別栽培」と表示できます。
 ♪減らしたと見なされる基準は、各地域の農協が推奨する散布量の
  半分以下にしたときです。「減農薬」も同じ。
 ♪農薬と化学肥料は農協の収益源で、沢山まくよう推奨しています。
  半分でも相当な量になります。

 ♪残留性を高めて、散布回数が減らせる農薬も増えています。
  農薬効果のある化学肥料もあります。

 ♡ミツバチが巣に帰れなくなるネオニコチノイド農薬。
  循環して人間の口に入り、蓄積されたら、人間が家に帰れなくなるのでは。

●動物性の有機肥料
 ♪家畜に与えた合成化学物質が残っています。

●肥料の与えすぎ
 ♪過剰な栄養分により野菜に蓄積される「硝酸態窒素」は、人体への
  悪影響が問題になっています。
 ♪肥料過多の作物には、虫がくるので、農薬の量が増えます。

 ♡肥料たっぷりの作物は、けれん味がします。
  無肥料の作物は、飲みものでいえば水のようです。

●食品添加物
 ♪食べ物に入れてOKの食品添加物は、認可とか許可とは言わず、「指定」と言います。
 ♪現代のテクノロジーをもってすれば、新しい物質はいくらでも作り出せます。
  「指定」されていない物質が使われていることもあります。
  この物質は これこれの濃度で使ってよし、との審査結果が出るまで
  時間がかかり、その間 使用しても違法じゃないからです。
 ♪1種類づつの使用量を定めた規制はありますが、複数同時に食べたばあいの
  影響は、誰にもわかりません。

 ♪『微量だと問題がない』ので、表示しなくてかまいません。
 ♪たん白質に塩酸を加えて作った「アミノ酸」=「たん白加水分解物」は
  うまみを増すために入れられますが、添加物ではなく食品扱いなので
  「化学調味料不使用」と表示できます。

 ♪家畜・養殖魚・ペットの食べ物にも、添加物は入っています。
  天然魚も、保存したり運んだりする水・氷のなかに、防腐剤が入っています。

●加工助剤、キャリーオーバー
 ♪『微量で問題がない』ため、表示しません。
 ♪例えば缶詰のみかん、薄皮をむくのに 塩酸 につけますが、そのあと
  アルカリ剤で中和するので表示されません。

●まとめ表示されている食品添加物
 保存料・酸味料・甘味料・安定剤・乳化剤・pH調整剤など
 ♪化学物質名が書かれていると、理解できなくて不安な印象を与えるため、
  短い漢字で安心感を演出した「まとめ表示」という制度ができました。

●肥育ホルモン剤、抗生物質
 ♪家畜・養殖魚への肥育ホルモン剤の使用は、認められていません。
  しかし肥育ホルモン剤の代わりに、病気の予防という名目で、抗生物質が
  投与されています。
  抗生物質を与えると、家畜は半分くらいの時間で成長します。
  そのメカニズムは解明されていません。

 ♪輸入肉には、肥育ホルモン剤が使われています。
  日米貿易協定により、これから更に増えます。
  米国内で流通するお肉には、許可されていない薬剤です。

 ♪不自然に速く大きく育った家畜は、健康体ではなく腫瘍があったりします。
  が、切身で売られるのでわかりません。

 ♪最近ホルモン依存性の癌(乳癌・前立腺癌)が増えています。
  これらは農産物・畜産に使用されるホルモン剤の影響ではないか、
  と報道されています。

②食べもの

◎アレルギー表示について
 ♪『微量でも重篤なアレルギーを引きおこす』ものは、「特定原材料」
  として表示義務があります。
  卵、乳、小麦、そば、落花生、えび、かに。

 ♪一般的に作物は、品種を改良するにつれ農薬や肥料が増えます。
  過保護にしなければ、育ってくれなくなるのです。
  農薬・化学肥料のグローバルメーカーは、種苗メーカーを買収し、
  農薬・化学肥料を使わなければ育てられない種とセットで販売しています。

 ♪小麦アレルギーは、改良しすぎた品種のせいだと、明らかになっています。
  アレルギーは、作物そのものだけでなく、作物にかけられた農薬・
  化学肥料も問題だと考えられています。

●精製しすぎのもの  精製塩・白砂糖など
 ♪自然由来の材料でも、精製しすぎると本来の姿から遠ざかり、体に
  悪いこともあります。
 ♪日本では高度経済成長期、臨海部の塩田を工業地帯にしました。
  昔ながらの製法による1割ほどのニガリ成分を含んだ塩は姿を消し、
  イオン膜方式による99%塩化ナトリウムの塩に置き換わりました。
  新しい塩を用いた伝統的な保存食品は次々と腐り、味噌や醤油など
  の蔵・製法は壊滅的な打撃を受けました。その後 法制度は少しづつ
  ゆるめられ、現在では自由な塩作りが認められています。

●調理しすぎ、調理しなさすぎ、のもの
 ♡マクロビを実践したことがありますが、だんだん体が臭くなり、果物
  ・生野菜を食べるようにしたら戻りました。
  ローフードも、やりすぎ(=ロー比率の高めすぎ)は調子がよくあり
  ませんでした。
  牛乳が、体に合う合わないの個人差があるのと、同じかも。

●F1のタネのもの
●品種改良が過ぎたもの
 ♪原種から変わりすぎると、本来の生命力が失われ、農薬や添加物が
  要るようになります。
 ♪ホルスタインは、原種の何十倍かの乳を出すそうです。
  そのため病気になりやすく、寿命は1/4くらいです。
 ♪ブロイラーは、原種の1/3の期間で成鳥になります。
  若鳥で出荷しないと、病気まみれになるのだそうです。

●遺伝子操作されたもの
 ♪日本では商業栽培はされていませんが、輸入が認められています。
  トウモロコシ・大豆・綿・菜種など。
  遺伝子組み換えの表示義務がない品に使われるほか、食品添加物と
  して使われます。

 ♪【遺伝子組み換え】の表示義務があるのは、
  8作物33食品群の材料の上位3つで、5%以上の混入があるケース
  に限られます。
 ♪EUでは、すべての食品・原材料で0.9%以上の混入があれば、
  表示しなければなりません。
 ♪食用油やしょうゆは、遺伝子組み換え作物の使用率が高く、基準を
  クリアすることが難しいため、除外されています。
 ♪材料の上位3つで、混入が5%以下のときは、【遺伝子組み換えで
  ない】と表示できます。

 ♪2023年度より【遺伝子組み換えでない】と表示できるのは、不検出
  の場合のみとなります。
  この法改正により、【遺伝子組み換えでない】という表示は、姿を
  消さざるをえません。
  どんなに気をつけても、不検出は無理だからです。
 ♪【遺伝子組み換え】表示義務の基準は、変わりません。
  表示されている食品は今でもありません。
  ですから遺伝子組み換えという単語そのものが、店頭から姿を消す
  ことになります。

●遠くのもの、気候が違う土地のもの
 ♡コーヒーは日本産がありません。
  できるだけ近い土地のもの、と思って、アジア産を買ったりします。

●部分だけを食べること
 ♡キウイの皮は、ゴワゴワしたところを除いて、果肉と一緒に食べると
  美味しいです。

③それ以外

●鍋
 ♪フッ素樹脂加工のフライパンは避けましょう。
  フッ素化合物は腎臓癌・精巣癌・甲状腺・肝機能障害、出生異常・免疫力低下を引きおこすと考えられています。
 ♪アルミ・ステンレス製より、鉄・ホーロー・陶磁器が良いでしょう。

●調理器具、食器や保存容器
 ♪竹や木など自然素材のものがベスト。
 ♪陶磁器やガラスもいいですが、なかには有害物質を含む粗悪なものもあります。
 ♪金属は少しづつ削れて体内に入るので、必要最小限に。
 ♪プラスチックは、環境ホルモン(内分泌かく乱物質)として作用する
  ものがあり、生殖機能をおかしくすることが明らかになっています。
 ♪耐熱のシリコンゴムは、歴史が浅いので、避けましょう。

●電子レンジ・電子調理器具は控えめに
 ♡鍋や土鍋でご飯を炊くのは意外と簡単で、炊飯器より美味しいです。
 ♡「非電化工房」という、電気を使わない家電を研究している所があります。

●不織紙のお茶パック、マスク
 ♪材質によっては、熱湯を注ぐと、環境ホルモンやマイクロプラスチックが溶けだします。
 ♡天日干しすると、合成化学物質が揮発してマシになります。

●歯磨き粉、デンタルフロス
 ♪歯磨き粉には、ラウリル硫酸ナトリウムが含まれています。
 ♪デンタルフロスには、フッ素化合物が使われています。

●歯の金属詰め物、プラスチック詰め物、テンプレート
 ♪だ液で溶けだします。
 ♪金属は、下顎にかかるその重さも、良くありません。
 ♡長いこと放っていた歯の治療で、口内の金属量が3倍になった時。
  顔にシミがじわじわと出だして、取り返しがつかないほどひどくなってから、
  歯の金属が原因と気づきました。

●歯の詰め物を接着するセメント
 ♪セメントにも、接着が弱めで毒性が低いものがあります。

●飲み薬、サプリメント
 ♪薬は「利器」です。
  しかし効能と副作用があります。
  売る人や処方する人は、効能に重きをおいて説明します。
 ♪有効成分だけでなく、凝固剤などの添加物も入っています。
  精製度が高いものより、食材に近い形のものを。
  漢方薬なら顆粒より生薬。サプリメントより食べもの。
 ♪薬でなければ治せない事態になる前に、質のよい食べもの。
  慢性症状は、原因を引き算するのが、安くて早くて安全。
  薬で治すと、自力で治る力が下がります。

●水道水 < 雨水 < 川の水 < 井戸水 < 湧き水
 ♡冬のあいだ雨水タンクの水を飲んでいたことがありますが、水道水
  より美味しかったです。
 ♡井手町の水源は2か所の井戸水だそうです。
  引っ越してきた2月、飲んでみておいしい!と思いました。
  気温が上がると塩素濃度が高まって飲めなくなり、浄水器をつけました。
 ♪川の水や井戸水も、農薬などが混じっていることがあるので注意。

SHAREシェアする

ブログ一覧

HOME> ブログ >身体を楽にする引き算をしよう (1)口から入るもの