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♪音楽雑記

メドレーの作り方

21~23日と3連休です。
わあい。

 

暦とは関係なく、レッスンが無ければお休みとなります。
祝日は、天理楽器や十字屋も休講となり、自宅の生徒さんもお休みされ

ることが多いです。
ですので、自分の合わせ(複数名での練習のこと)や主催イベントは、

祝日に入れるようにします。

 

この連休は「大地の再生」に参加するつもりにしていたのですが、

現場が京都府福知山市へ変更になり、辿り着くのに3時間半はかかる

ので諦めました。

 

 

レッスンはなくとも、やることは色々とあります。
レッスンの準備、自分の演奏の準備・練習、ブログ書きなどをします。

レッスンの準備で今していることは、

 

●アンサンブルレッスンを見学する生徒さんに渡すスコアを、

印刷して製本する。

 

●ト短調の曲をしているが、指をおく場所がわからない生徒さん用に、

ト短調の「スケール&アルペジオ&三度のスケール」プリント作り。

 

●ホームセンターに、直径8mmのスティック材を買いに行って、

それを弓の長さに加工する。

 

また中川先生はおかしなことを始めた・・とお思いでしょうか。
この道具で右指の持ち方&運弓の練習をすると、コツがつかめる生徒が

いるのです。
先週木曜日、高校生Nちゃんと中学生Mちゃんに試したところ、2人共

効果がありました。
後のレッスンだったMちゃんが喜んでもらって帰り、手元に無くなった

ので、Nちゃん用と自分用を増産しているのです。
ワタシも試してみたい・・という生徒さんは、レッスン時にお申し出くださいねー。

 

 

自分の準備で今していることは

●9月27日アンサンブルレッスンの、ビオラパートとチェロパートの練習

 

祝日も休まずレッスンに来ていたティアナがフランスへ帰ってしまい、
ビオラの「生徒のレッスンをしながら先生も弾けるようになっちゃう」

作戦が出来なくなりました。

ビオラパートは普通にさらえばいいのですが、チェロパートが大変です。

私はピアノが弾けないので、ヘ音記号の音符を見てもなんの音か即座に

認識できません。

しかし4パート(次回はクラ5なので5パートだ!)偏りなく見てあげ

ないとアンサンブルのレッスンになりません。
勿論チェロは弾けないので、ビオラでチェロパートを弾きます。
クラリネットパートは、バイオリンでもビオラでも弾けますよん。

 

 

●10月2日イベントでのポピュラー曲10分×2本のプログラム作り

 

JR玉水駅駅前にあるゲストハウス&雑貨店「志木」で、焼きたてパン

販売のミニイベントが開かれます。
そこで客寄せ?としてバイオリンを弾くことになりました。(^.^)

近隣で住んでいる方、お仕事をされている方がお客様。
良く知られていて、昼下がりにあう明るい選曲を考えます。

ピアノ伴奏がない、バイオリンだけの演奏でサマになるものを、探さな

くてはなりません。

同じ雰囲気の曲が続かないよう、ゆったりしたもの、ノリのいいものを

折りまぜたいのですが、ノリのいい曲はメロディとメロディの間をつなぐ

ビート担当楽器(ピアノなど)が無いと、サマにならなかったりします。

また同じリズムの曲が続くと退屈なので、4拍子・2拍子ばかりでなく、

3拍子の曲を入れます。

 

シューベルトの、2楽章までしか書かれていない「未完成」。

3楽章のスケッチまで作って、彼は中断してしまいました。

その理由として、1楽章も2楽章も3拍子、3楽章のスケッチも3拍子。

それで行き詰って止めてしまった、とも言われています。

ご存知のとおり、1も2も完成度の高い素晴らしい曲。

ゆえに「未完成」は、「未完成」なのに、演奏会で取り上げられます。

3楽章4楽章を書いて、4楽章までの交響曲として完成させるために、

あの1楽章2楽章の拍子を変えるなんてダメ!  と誰しも思うでしょう。

うまく続かなくなった曲を、途中で止めてしまうことの多い作曲家では

あったようです。

 

いちばん検討に時間がかかるのが曲順、曲と曲をつなぐための編曲です。
調には、つながりやすい=転調しやすい「近親調」と、つながりにくい

「遠隔調」というのがあります。

モーツアルト以前くらいの時代は、「遠隔調」による曲中での転調は、

教会によって禁止されていました。

ですから古い時代のクラシック曲には、意表をつくような展開(転調)が

あまりありません。

 

(a) 例えば、ト長調とト短調はつなげやすい。

根音(移動ド)が一緒だからです。

 

(b) ト長調とホ短調もつなげやすいです。

どちらもシャープ1個だから。

 

いずれも「近親調」なのですが、(a) だと自然すぎてつまらない。

(b) のほうが、気のきいた感じがします。

 

同じ長調同士(または短調同士)のばあいは、根音が5度上or5度下が

「近親調」になります。

また根音を2度上げるのも、つながりやすいです。

歌謡曲のサビで盛り上げる転調の、常套手段です。

 

(c) ト長調に対する短調の例をもうひとつあげると、ロ短調も楽典上は

「近親調」です。

しかし「近親調」のなかでは最も遠い関係にあり、違和感があります。

 

かように、居心地よく感じるつながり方のパターンは、限られています。

 

選んだ曲のオリジナルの調を調べて、「近親調」でつないで行けないと

判明したら、曲を変えるか、演奏する調を変えます。

ディズニーやジブリは、巷の事情に合わせて様々に編曲され、日頃から

色んな調で聴いているので、何調であってもさほど気になりません。
が、歌謡曲などは、歌い手さんの声質を含めて記憶されているので、
調が違うと違和感があります。

 

あと、バイオリンで弾きやすい調、弾きにくい調というのもあります。

バイオリン・ビオラ・チェロは、フラット系の調が苦手です。

昨年、京田辺市役所ロビーコンサートでジブリメドレーを作ったとき、

なぜ「君をのせて」が、バイオリンではオリジナルの調で演奏されない

のか、合点がいきました。

フラット6つ!

 

調の案が決まったら続けて弾いてみて、つなぎかたを検討します。

たいてい経過音が必要なので、どういうものを入れたら似合うか、その

音程や、音符の長さを考えます。

同じ手法でつないでいると飽きられるので、色々なやり方に変えます。

しっくりこない場合は、別の転調を試してみます。

 

 

12月6日の橿原交響楽団の楽譜も届いたので、気分転換に弾いています。
今年前半のコロナの頃はな~んも無かったけど、目標があるってやっぱり

いいですね! ありがたいことです。

 

明日は京田辺市へ、PHSからスマホへの機種変更に行ってこようと思います。

京田辺市が近いと便利だ~。

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