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♪レッスンの引き出し

指の関節の角度について

左手も右手も基本的に同じです。

 

●親指
第1関節は伸ばす
第2関節は曲げる

 

●親指以外の4本の指
第1関節は伸ばす
第2関節は曲げる
第3関節は伸ばす

 

 

4本の指によく見られるのが、第3関節が曲がっていて、第1と第2が

伸びている状態です。
腕や胸の動きが指先へ伝わらず、指だけで弓を保持したり弦を押さえた

りすることになり、指の筋肉への負担が増します。

 

バイオリンやビオラの習い始めたては、最初たいていこの形になります。

日常生活で指先や身体全体をよく使っている方ほど、なりません。
しかしどなたも、コツコツ数年かけて取り組んでいると、変わってきます。

 

上体が妙に、片側へねじれている生徒さんがおられました。

問診をかさね、台所で洗いものをするとき、腰の片側だけシンクの縁に

もたれていることが分かりました。

それを止めたら、あっという間にねじれは無くなりました。

 

2020.05.05 日常生活の中で できる練習

レッスンの引き出し  身体編

 

 

左指を指板の上に置くときは、第2関節から折り曲げて、指の腹を置く

ようイメージします。
手前の弦に触って構いません。
これは、空中、右手・右腕の上、机の上などでも練習できます。

 

右の4本も、第2関節をしっかり曲げましょう。

左腕をつかんで、形をととのえる練習をすることができます。

 

 

第1関節はいずれも鈍角に。
左指を指板の上に置くとき第1関節が突っぱってしまうのは、一般的に

良くないと考えられていますが、深山尚久先生は”角ばる(鋭角になる)

より突っぱる方がマシ”と言われました。

修正の過程においては、という含みだったかもしれません。

 

 

親指のフォームは、5本の指のなかで最も重要です。
第2関節は、曲げるというより、出っぱらせる必要があります。
すべての指のすべての関節のなかで、親指の第2関節が最重要です。

 

あかん、私の親指の第2関節、出てへんわ、とガッカリするなかれ。
アラフォーまでへっこんでいた私の左親指の第2関節、アラフィフ現在

しっかり出っぱっています。
直したのです。
フツー直らんわなあ・・と私自身も思っていました。

 

 

右親指 第1関節は、角ばるより突っぱるのがベターです。

しかし「真っすぐだけど突っぱってない」のがベスト。

脚の膝もそうです。

突っいると、小指・くすりゆびの第3関節が使えません。
「ボディと手が 腕でつながっている感」が失われます。

「突っぱってる」から「真っすぐだけど突っぱっていない」へ修正する

威力は、驚くほどです。

 

左親指の関節も、基本 左と同じですが、運指のさなかは大きく動いて

いるのがいいです。

うにょうにょ。

じったんばったん。

第1関節の内側がネックとの接点なので、ここが突っぱることも度々あります。

しかしホームポジションは「真っすぐだけど突っぱっていない」です。

 

膝の「真っすぐだけど突っぱっていない」は結構効力あるので、ぜひ

チェックしてみてください。

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