カプリオール組曲&ホールニューワールド レッスンビデオ
2024/01/10
2024年5月のアンサンブルレッスンは、ウォーロック作曲「カプリオール組曲」の第1、2、5楽章と、ホールニューワールドです。
カプリオール組曲は、1926年に作られた英国ピーター・ウォーロックの代表作。カプリオールとは跳躍・宙返りという意味だそうです。著作権 切れたての分かりやすい近代曲とあって、アマチュア弦楽合奏団の貴重なレパートリーになっています。
今回のアンサンブルレッスンでは、組曲の顔ともいえる第1楽章と、合わせやすい緩徐楽章(2・5楽章)を抜粋。難易度の高い楽章は省きました。
初心者さんは2、5、1楽章の順に練習してみてください。不得手な楽章は見学にしてもいいでしょう。
♫ 参考音源①
2楽章 1分20秒~
5楽章 6分30秒~
上の参考音源は1楽章が速いので、1楽章のテンポはこちらを参考にしてください。
5楽章は、参考音源①②より速くやります。ゆっくり弾くのは難しいので。
ここからはレッスンビデオです。
div(ディヴィジョン)が多いのですが、特定のパートしか弾いていないため、各生徒さんに振り分けした音程と違うところがあります。
小鳥がときどき紛れていますが、「かわいくて音楽に集中できない!」と大変好評です。
カプリオール組曲
◆第1楽章 付点2分音符 50
◆第2楽章 ♩84
◆第5楽章 付点2分音符 38
ホールニューワールド ♩96