中川恵バイオリン・ビオラ教室

井手町と京田辺のバイオリン・ビオラ教室

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♫レッスンの引き出し 身体編

家事をするとき、体の使い方に気をつけていますか? 年末恒例の味噌の仕込みをしながら、どんなことに気をつけているかまとめてみました。 ①材料の選び方体の動きを邪魔する成分が含まれていない材料、体…

バイオリンを構える姿勢にはいくつかポイントがありますが、首との接点は最も大切と言えるでしょう。ここが不自然だと体を痛めてしまうこともあります。 ①首の側面と、バイオリンの側面バイオリン側板に…

「肩甲骨はがし」って最近テレビやネットでよく聞きます。肩こりや四十肩など、肩甲骨まわりの辛さを解消するために、肩甲骨とその周りの筋肉をはがすための体操やマッサージのことだそうです。肩関節・…

テニスをしていたとします。 飛んできたボールをラケットの真ん中に当てるには、手からラケット中央までの距離が正確に把握できていなければなりません。同様に、自分の腕の長さも正確に掴めていなければ…

息をしてください。と、レッスンで言われたことはありませんか?正確には息をしてなかったら死んでしまうので、「呼吸が浅いですよ」という意味になります。ちなみに、そう言われて息を吸うことはできた…

バイオリンを弾くには、「音の高さや長さが認識できる・音楽に対する感受性」といった音楽的な能力に加えて、「体をコントロールする」能力が必要です。 ①視覚や聴覚 ②触覚③固有受容覚(体の部位が、3D…

夏は、バイオリンを弾いているときの体幹を見直す絶好の季節です。薄着で、体の動きが見えやすいからです。誰にでも体を使うとき、ヘンな癖=不要な習慣があります。ヘンな癖=不要な習慣は、日常生活に…

大変お待たせしました。2022/04/12大人のバイオリンの記事のなかで紹介した指の体操を、ビデオに撮ってみました。5本のうち、1本の指は動かさず、残った4本の指を2本づつペアにして動かします。2本…

視覚は、いわゆる五感のなかで、ダントツに脳の処理能力を喰う器官です。視覚処理に脳を使ってしまうと、身体感覚に意識を割くことができません。いかに楽に楽譜を読むか、読むという作業を減らすかは、…

バイオリン/ビオラを弾くときの、右手(右腕(右半身))のおしごとは何でしょう? ①手を持ち上げる「手を上げる」というおしごとは、②~④の土台となるため、大変重要です。また上腕を持ち上げるのに、…

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